今日の龍神詩 -愛のことば -

【龍神詩物語】「共感覚」 みんなと違う個性に悩む方へ  -亜月だけの龍神詩物語-

世界でひとつ龍神詩物語とは・・・

龍神詩を通じて出会った物語。
その方にとって大切なものは、私たちにも大切なものを届けてくれます。
もしかしたら、今の自分と同じ境遇の方もいるかもしれません。
龍神詩の主役たち、この物語を見てくださる皆さん、
みんなが幸せなプロジェクトです。

【共感覚】みんなと違う個性に悩む方へ
  亜月だけの龍神詩物語

みんな違ってそれでいい。それはあなたの大切な個性。
自分を好きになって、自分の存在が、みんなの幸せの力になれるなら、
どれだけすてきなことだろう。

亜月さんに龍神詩を届けさせてもらい、その後、私の講演に家族で来てくれました。その講演の中で質問をしてくれた方が亜月さんでした。「私は文字や人の声も色が見えます。自分が人と違うことに気づいて、どう自分の中で考えたらいいのか…」と。お母様から後日お便りを頂き、亜月さんご自身のことを龍神詩物語として届けてくださいました。

共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。 英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

亜月だけの龍神詩物語

わたしは中学二年生の14歳です。私は覚えている1番新しい記憶の頃から、文字や音楽、人の声に色がついて見えます。人とは少し変わっていると思いますが、私はそれに気付かずに12歳まで過ごしてきました。

初めて「私に見えているものは人とは違う」と気付かされたのは、小学6年の頃です。何気なく、「この音の色って気持ち悪いよね」と友達に言ったところ、「何言ってるの、色なんてないじゃん。」と言われました。普通じゃないということが小さい頃から何よりも怖かった私は、その一言ですごく悩んで、インターネットで調べてみてもいい事ばかりが載っている訳ではなく、この感覚が「共感覚」ということ以外、何も正解が見えない中でとても苦しい思いをしてきました。

その気持ちをずるずると引き摺ったまま中学二年生になり、元々体調を崩しがちだった事やクラスの皆との価値観が全く合わないことから学校に対しての嫌悪感を覚え、学校へ行けなくなりました。

最初は、「みんな行ってるのに私だけサボってる」という気持ちが大きく、罪悪感からどんどん思考がマイナスになってしまい、自分の心の中に「死にたい」という気持ちすら出てきてしまいました。
今思えば、何くだらないことを言ってるんだろう??と流せますが、沢山考えて考えてこの時の私の「死にたい」は、「もうたくさん頑張ったから、1回生きることを休憩したい」という事だったんだなあ、と最近、気がつきました。今はそれに気がつけたことで、「今まで頑張ったんだから、ちょっとくらい休憩してもいいよね」と思えるようになり、あまりネガティブに考えることも少なくなりました。この時初めて、自分ときちんと向き合えて、自分のことを許せた気がしました。自分を許してあげることって、とても大切なことなんだなあ、と、些細なことがきっかけでしたが気づくことが出来ました。

そしてやっぱり、不安定な私がここまできちんと歩いて来れたのは、近くで支えてくれた家族や親友のおかげだなあと思います。お母さんは、私に1番あった病院を探してくれたり、フリースクールなどの提案をしてくれて「いかに私が過ごしやすい環境を作るか」ということを熱心に考えてくれたと思います。私は自分の気持ちに正直になれないので、面と向かって素直に言えませんが、心から「ありがとう」と思っています。

そして、私の唯一の親友は、どんな些細なことでも親身になって聞いてくれて、私の全てを認めてくれました。この子と話す時間がどんな時間よりも楽しく、私を私として保てた一番の理由だったと思います。

世の中には、私のように「人と違う」ことで悩んでる子が沢山いると思います。今は一般的にも理解が増えてきましたが、みんながみんな理解を持っているとは一概には言えません。そんな環境の中で苦しむ事は思っている以上に過酷です。私には影響力も説得力もありませんが、「あなたが持っているものはとても素敵で、素晴らしい物なので、自分にもっと自信を持って、自分を好きになってあげてください。」と伝えたいです。私も、前述を達成することが、今の目標です。

亜月だけの龍神詩 


亜月は、亜月だから、
尊くてすばらしい。
亜月は、亜月らしくいられること、
安心して、笑っていてほしい。
安心して、涙もしてほしい。
悲しいとき、つらいとき、
つらいよと、
安心して言える亜月でいてほしい。

自分を大切にして、出会うひとを大切にして、
人の気持がわかる優しい亜月でいてほしい。

亜月の存在が、まわりのみんなを幸せにできるとしたら、
どれだけすてきなことだろう。

心から自分を好きだと言えますように。
亜月の願っている幸せと出会えますように。

 

亜月さん、自分のことを伝えてくれてありがとう。そして、自分のことをきちんと見てあげられていてうれしく想います。お母様へは、「お母さんの役目としては、安心できる環境を用意してあげてください。「どんな亜月さんでいても愛しているよ」と、伝わるようにしてあげてください」とお伝えしました。そして、「社会や世の中、多くの方が感じるのことがわかれば、後は自分の輝かし方が自分で見つけられると想います」とも。
亜月さんも書いていますが、『共感覚』を持った個性だとしても、また他の何かコンプレックスや障害を持っていたとしても、結局は自分の存在を受け入れてくれる人がいることが、1番大切なことだと想います。自分を心から好きになって、自分の輝かせ方を見つけられますように…安心して幸せでいられますように。

<亜月さんからもお便りが来ました>
お母さんに誘われて、「誠さん」が詩を書く人という事しか知らず、名古屋癒しフェア当日、初めて誠さんと会いました。私は誠さんが自分の心に入って来たのが分かりました。何だか心がふわっとしました。
自分でも上手く言い表せない気持ちを、誠さんは詩にしてくれました。自分に迷った時はいつでも読み返せる様にリビングに飾っています
自分を愛する、大切に思う。それがまわりを幸せにして、世界を幸せにするんだと誠さんの講演を聴いてとても心に感じました。
大切なメッセージをありがとうございました。いつか、家族で龍神村に行きたいです。
誠さんにまたお会いできる日を楽しみにしてます。亜月より

出会ってくれてありがとう
魂の故郷龍神より愛をこめて 誠より

*龍神詩とは、本来の自分を思い出す言葉、純粋な想い、すべての生命を想う祈り詩。
『世界でひとつ、あなただけの龍神詩』では、あなたの想い、人生を、龍神詩として創作しています。

関連記事一覧

  1. 千都子さんだけの龍神詩物語
PAGE TOP