【故郷大塔より愛をこめて】信実。真実。令和元年5月6日　個展6日目ご報告

【故郷大塔より愛をこめて】令和元年5月6日　個展6日目ご報告
『信実・真実』－真実－　今日の龍神詩−詩人誠二郎 愛のことば−

おはようございます。詩人の誠二郎です。
はじめましての方はじめまして。
今は時間がとれず、あいさつもなしでメールマガジンを登録させてもらっています。
気分を害されていなければいいのですが、リアルな情報を楽しんでもらえたらうれしいです。

さて、GWも終わりましたね。いかがお過ごしでしたか、
昨日と今日は人がとても少なかったですが、
私たちの個展会場はとてもユニークで素敵な出会いがあふれました。
心から幸せに想っています。

GW5月1日から始まった個展ですが、自分のことで恐縮ですが、
自分の可能性を信じられてきています。毎日、何度も何度も泣いてしまうほどに。

人を変えることも、変えようとすることも
おこがましいことだと想います。でも・・・

人を変えることも、変えようとすることもおこがましいことだと想います。
でも、そのキッカケや、何か自然に変わりたくなるものを届けられないだろうか。。。
何かその空間に入ることで、安心できたり、素直になれたり、
自分の中にもある純粋なものと出会ってもらえるなら、
本当に素敵なことだと想うのです。そんな空間ができたら本当にうれしいです。

そんな挑戦を受け取ってくれる出会いもありました。
昨日もユニークな出会いです。
上のお写真の方は、最初はインスピレーションで詩を書かせて・・・と伝えると、
「自分はそういうのは信じないから！自分は合理的な理系人間で・・・」
と頑なに伝えられました。
私もなぜか不思議なのですが普段なら悲しくなるのですが、何だかうれしくて、
「自分も理系の理屈人間なのですよ＾＾農業工学科専攻で大学院まで理数系バリバリです」と・・・
すると、すぐに「大学どこ？」と聴くので、「香川大学で・・・」と伝えると、
すぐに熱い握手を求められ、私も香川大学だよと。心を開いてくれました。
そこからは長くなるので割愛しますが、多くの偶然が重なり、
お互い心を開くには十分すぎるほどのことがあり、
気づいたら龍神詩を届けさせてもらいました。
そして、何かを感じ始めていました。

私が語ることもありました。それは少し不思議なお話です。
見えた映像と感じたことをそのまま伝えました。
でも、多くは自分で自分を想い出すように語り始めてくれました。
途中、私の目を見たら涙がでませんか？というと、
拒否しているんだよ・・・でも、信じたがっている。。。

私のお仕事はここまでです。
私はここからは祈ることしかできませんが、
自分の何かをこの熊野の地が思い出させてくれているのだと信じています。
今も私は涙があふれます。
ここは熊野。古代より蘇りの地と呼ばれています。
私もずっと独自に研究していますが、多くの不思議があり、
文献にあること以上のことがある土地だと想っています。
みんなが自分らしく生きられたら本当に尊いことです。

そんな想いをこめて、今日の龍神詩を届けさせてください。
この方は、哲也さんという方。その方の詩を紹介させてください。

世界でひとつ、あなただけの龍神詩
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『信実。真実。』

意味があって、ひとは生まれ、
意味があって、あなたはあなたを生きている。

自分の信実、真実がある。
でも、本当はすべての調和を願っている。
あなたの心を、あなたの生きている意味を、
尊い自分を忘れないで。
もっと大きなあなたと出会うために。

令和元年5月6日　大塔
○o。○o。☆o。○o。○o。☆o。○o。○o

出会ってくれてありがとう
故郷大塔より愛をこめて　誠二郎

毎週火曜はお休み。
次回は5月8日水曜滞在しています。
またお心が動く方はお越しくださいね。

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