【奈良県野迫川村へ寄贈させて頂きました】
新刊『出会ってくれてありがとう-二十一日で世界七十八億人に幸せを届ける方法』(静岡新聞社)内に熊野の森を掲載する中で、野迫川村にある勝手神社の樹の写真を使わせて頂きましたお礼に、書籍を寄贈に行かせていただきました。その場で龍神詩を野迫川教育委員会に『喜び』、野迫川小中学校に『新しい生命』、野迫川村役場の皆さん、住民の皆さんへ『起』を創作させていただきました。離島を除き、最も人口の少ない村が野迫川村だとお聴きしました。移住した新しい方たちも増えているそうで、村のあり方をみんなで協力しています。そこに集うみんなが幸せでありますように。
そして、勝手神社の巨木にも挨拶に行くと、今は朽ちた樹から、新しい生命、違う生命たちがそこに宿っていました(下写真)。まるでこの野迫川村の象徴のようでした。
奈良県野迫川村にて
野迫川村教育委員会に集う皆様へ 龍神詩『喜び』
ここに生まれ、
ここに育つ。
ひとと出会い、生命を、
心をつないでいく。
笑ってほしい。喜んでほしい。
安心して輝いていられますように。
2021.10.24
野迫川村小中学校に向けて
野迫川村小中学校に集うみんなへ 龍神詩『新しい生命』
意味があって、ここにいる。
意味があって、ひとと出会う。
出会うなら、生きるなら、
みんなが幸せでいてほしい。
新しい希望のみんなだから。
安心して、今を。
2021.10.24
野迫川村役場と村の人達へ
野迫川村役場、そして、村のすべての皆様へ
龍神詩『起』
ここだから、できないことがある。
でも、ここだからできること、
ここでできないなら、どこもできない。
信じてほしい。自分を。
出会うひとを。集うみんなを。
己を走る。大切な人生を。
2021.10.24
誠二郎書籍『出会ってくれてありがとう-二十一日で世界七十八億人に幸せを届ける方法』(静岡新聞社)
世界が変わる十のメッセージ その五『悩みとは』に掲載しています。勝手神社の今にも崩れそうな巨木です。
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誠二郎書籍『出会ってくれてありがとう-二十一日で世界七十八億人に幸せを届ける方法』(静岡新聞社)世界が変わる十のメッセージより その五『悩みとは』
そして、今のこの巨木には、新しい違う生命を宿す土台となっていました。まるでこの村の象徴のようでした。

野迫川村勝手神社の巨木