昨日、お母さんがガンになったので詩をお届けしたいという方の想いをメールでいただきました。
娘さんの優しさに、お母さんの切なさに、涙を流さずにはいられませんでした。娘さんは、本当は両親のそばにいてあげたかったのに、ご主人の転勤で遠く離れてそばにいてあげられない自分を、責めているように感じました。でも本当はずっとお母さんに気持ちを向けてこられた優しいその方だと感じました。
娘さんは、お母さんに最大限のことをしたいと伝えてくれました。私たちに何ができるかわかりませんが、今、出来る精一杯をしたいと思いました。
心から娘さんの気持ちが伝わるように、お母さんが痛みや不安から解放されるように、お父さんの心が癒されますように、最善を祈るばかりです。