8月7.8日と東京の癒しフェアに行ってきました。活動を復活してから初めての東京だったので緊張をしていましたが、たくさんの方がせいのブースに足を運んでくれました。
せいのブースは、最初から最後までずっとお客さまが途切れることはありませんでした。途中15名ほどのお客さまが並び、隣のブースに迷惑をかけそうだったので、人数制限をさせていただきました。
午後1時くらいには創作できる人数を超えたので、お断りする方が本当にたくさんで、ありがたいけど、とってもとっても申し訳なかったです。本当にみなさんありがとうございました。
みなさんの写真をご紹介します。大阪から来てくれた美保さんとお友達。せいに会いに来てくれました^^
この日、うれしいことがたくさんたくさんありました。一旦活動を休止してから、活動再開しましたが、今日まで会える事を楽しみにしていたとたくさんの方が会いに来てくれました。おととし書いてもらって、今日も楽しみに来ましたと伝えてくれた方や、2002年に渋谷の路上で詩を届けた方が会いに来てくれました。せいのこと目がけて癒しフェアに来たと伝えてくれた方もたくさんいました。
癒しフェアにお客さんが来てくれるんだろうか。。。と当日まで自信がなかった私でしたが、そんなことはすぐに忘れてしまうくらいに、みんなに暖かい言葉をいただきました。せいも、たくさんのお客さまに応えたいと肩を壊しながらもがんばりました。途中休憩を何度もいただきながら、ストレッチをして、マッサージをして、また創作をしてと繰り返し、ずっと待ってくれているお客さまをさらに待たせるときでも、みんなあたたかく見守ってくれました。そんな優しいお客さまばかりが、せいブースに来てくれました。
そして自慢のスタッフたち。ずっとずっとお客さま、せいにも気持ちを向け、一緒にブースを盛り上げてくれました。みんな優しくって、かっこよくって、かわいくって^^とってもいい雰囲気のブースでした。
ちょっと余談ですが。。。せいのブースはとっても完成されていると言われました。昔は何をしているのかわからないとよく言われましたが、ジッと立ち止まってせいの作品や説明を見てくれて、お客さまの方から声をかけてくれる。そんな流れが出来た事は、私にとってよろこびでした。ずっとずっと試行錯誤しながら6年あまり。人から言われて初めてがんばった自分を認めることができたような気がします。
せいもがんばった自分をほめていました^^(女の子みたいですね^^)
せいの詩は優しく励ますようなあたたかい言葉ばかりだと思います。せいの前で涙を流して、あたたい気持ちを感じたことを、また詩を見ることで思い返してもらいたいなって思います。
お客さまも、スタッフもみんなみんなありがとうございました。
私たちも今感じているこの優しい気持ちをまた次の優しさへとずっとずっとつなげていきたい。そんな気持ちです。ありがとう。ありがとう。あふれます。ありがとう。またいつかお会いできる日まで。。。
NOZOMI