7月12・13日と山梨のアピタさんでのイベントに行ってきました^^
静岡を離れて初めてのショッピングモールでのイベントに少しドキドキの私でしたが、スタッフのひーちゃん、東京からわざわざボランティアスタッフを引き受けてくれたのあさん、みささん、そして地元山梨からとってもかわいらしいオーラを出してくれた里香さんに支えられ、無事盛況に終わりました。
今回、とってもうれしかったこと。それは、山梨のアピタさんが快く迎え入れてくれたことでした。終始、気にかけてくださり、店舗に勤める方たちも何人か足を運んでくれました。
そんな優しさ溢れる方たちが作る空間で、心地よく想いを伝えることができました。山梨はとってもあたたかいところでした^^
イベントの様子をご覧下さい。
ブースにたくさんのお客さんが足を運んでくれました。
とっても素直でかわいい兄弟でした^^
お子さんとご夫婦の詩を創作しました。大切に額に入れてくださいました。
山梨アピタ専門店会の代表の方が、専門店会で働くみんなのために詩を創作してほしいと来てくれました。とっても優しいお兄さんのような方でした^^
今回のスタッフ。ひーちゃんとボランティアスタッフの里香さん、りささん。お客さんと一緒に涙を流し、感じ、心を寄り添ってくれて、本当にありがとう^^
印象に残ったがありました。少しご紹介しますね。
せいのブースに来て、チラシを読んだだけで涙を流された方がいました。
事情を伺うと、少し前に息子さんを事故で亡くされたとのこと。
悲しくて涙さえ出なかったけれど、今日始めて涙が流れたとおっしゃいました。
きっと受け入れることもできず、行き場のない気持だけがあったのだと思います。
その方には、息子さんに向けて詩を書かせていただきました。
何ができたかわかりませんが、せいもスタッフもそっと気持ちを送りました。
お母さんに詩を書いて、あとから子どもたちにも詩を書いてほしいと
2度も足を運んでくださった方が何人かいました。
お母さんの感動が伝わったからなのかな。
子どもたちはみんな、とっても素直に受け取ってくれました。
ある子どもたちは、お父さんが早くに亡くなってしまったそうで、
まるでお父さんが言ってくれてるみたいだと伝えてくれました。
お母さんもうれしそうで、私たちもその姿を見ていとおしい気持ちになりました。
人それぞれの人生があって、その人生に少し携わることができるって
本当に幸せなことだと思います。
その気持ちに寄り添って、感じて、優しい気持ちになれる。
スタッフともたくさんたくさん気持ちをシェアして、
また優しい気持ちになりました。
山梨のみなさんにも、たくさんまた来て下さいねというお言葉をいただき、本当にうれしい限りでした。
アピタさんにも受け入れてもらえたので、また行かせていただきますね^^
みなさんあたたかく迎え入れてくれて本当にありがとうござました。
またお会いできることを楽しみにしています^^
スタッフ 稲垣 希