過去記事

大切な友人

↑写真は杉浦貴之さん、ピアノ熊野天女座の矢吹紫帆さん、フルートAKIさん昨日、宮崎時代の友人の杉浦貴之さん(以下貴之さん)とお会いしました。彼は『メッセンジャー』という雑誌の編集長でもあり、自身の癌克服体験をもとにシンガーソングライターでもあります。最近では「誰も知らない泣ける歌」とか、「アンビリーバボー」という番組にも出演されたりしたので、知っている方も多いでしょうか。彼のトーク&ライブイベントが、和歌山と三重の熊野であるということで連絡をくれました。僕が自身の活動を一度閉じたことを心配してくれて声をかけてくれたんだと思います。

彼とは熊野にある天女座で再会しました。彼のライブとトークを聴きながらとても心が熱くなりました。彼も僕がいたから少し宮崎時代の僕とのことをトークで話してくれました。彼が腸閉そくで苦しむとき僕が介護したときのことを話してくれて、彼は話しながら感極まって涙し詰まってしまいました。彼がそんなにもあのときの僕の行為を思ってくれていたんだということがうれしくてたまらなくて僕も涙しました。一緒にいた希さんも涙していました。会場中が涙していました。彼の話と歌が会場にいたみんなの心に響いていました。とてもうれしかったです。
そして、同時に、僕もやっぱり人の幸せの力になりたいんだなって思いました。それは変わらないんだって思いました。

少し上にも書きましたが、僕は本当につい最近7月の頭に自身のサイトとメールマガジンを閉鎖しました。閉じなくてももう一度ゼロからできたのかもしれませんが、自分にケジメをつけたくて、もう一度心から望んだもので、温かいもので、みんなを幸せにできるもので、すべて(人生)を創りたいって思いました。手放すことで、本当に必要なものだけが残るって思いました。こういう時期に貴之さんと数年ぶりでしょうか再会できたのも本当にありがたかったです。とても心が熱くなりました。

実際、龍神村に来て活動を閉じ、僕に残ったものは希さんとわんちゃん4匹(+新しい子7匹)。そして、詩を書く能力と、やっぱり人の幸せの力になりたいという想いでした。何度も何度も決心していますが、改めてゼロから大切に顔晴りたいなって心から思います。貴之さんのおかげで講演もしたくなりました。龍神村の方たちにも大切に詩を届けたいなって改めて思いました。近く実現できたらなって思います。顔晴ります。

貴之さんとは今回出会えて本当にうれしかったです。貴之さんを通じて出会えた熊野の天女座で出会った紫帆さん、鷹光さん、Akiさんと旦那さん、皆さんとも出会えてうれしかったです。人の想いはやっぱり素敵です。素敵な想いや大切な想いや人の優しさに触れるのは本当に幸せなことだなって思いました。他にもたくさんの方にありがとうって言わないといけない人がたくさんいます。またここにそんな出会いをたくさん書いて行きたいです。
このブログを読んでくれる方もまだまだ少ないとは思いますが、本当に見つけてくれてうれしいです。ぜひ幸せしてくださいね。ささやかですがたくさんの幸せを願っています。またどこかでお会いできたらうれしいです。
出会ってくれてありがとう^^せい

>>貴之さん、メッセンジャーのサイトはこちらへ
>>熊野『天女座』のサイトはこちらへ
>>フルート奏者Akiさんのサイトはこちらへ

関連記事

最近の記事

  1. 「幸せでいてください」-究極の平和運動-【せいさん録語(365)】vol.1111 2014.10.31

  2. 「大切なことは…」-人生-【せいさん録語(365)】vol.1110 2014.10.30

  3. 【お便り】涙がとまりませんでした。

  4. 【イベント報告&今日の龍神詩】知っている 癒しフェア東京inビッグサイト 二日目

PAGE TOP