初めまして。Nと申します。せいさんと同い年の主婦です。
先日、浜北のアピタでせいさんのことを知りました。
素敵な詩だな…と目にとまって本を開いて一気に読んでしまいました。
日頃、育児と家事に追われ余裕なく過ごしていたのですが、
せいさんの詩を読んで、久々に気持ちが晴れ晴れ、
何だか言うことを聞かない子供たちにも優しくなれたように思います。
私は人前で話すことに苦手意識を持っています。そのことで仕事を辞めてしまったこともあり、今でも大きなコンプレックスです。そんな私に来年大きな試練が待っています…。
子供の幼稚園の役が回ってくるのです。それもPTA会長か副会長、学年役といった大変な役です。私も気にしだすと、そのことばかり考えてしまい、考えるとドキドキ苦しくなります。主人に話してもやるしかないと言われるだけで一人抱えている状態です。こういう悩みは、人前を何とも思わない人には
わかってもらえないのかもしれませんね。せいさんは同じような悩みを抱え乗り越えている、ぜひ私に詩を書いて欲しいです。
12月2日、午前中に子供のスイミングがあるので終わり次第、アピタに駆けつける予定です。お会いできるのを楽しみにしています!!
ありがとう。アピタでもお会いできてうれしかったです。
お返事にも届けましたが、不安の中にいると、
本当に不安で一杯になります。
僕も今でも実は吃音は直っていません。
ですが、不安はまったくなくなりました。
大切なことは、自分が苦手だということを知ってあげること、
できたらまわりの人にも理解してもらえることです。
心が安心できる環境があれば、自然に成長したくなるものです。
Nさんの晴れ晴れとした姿、心から願っています。
愛をこめてせい